今月のWEBセミナー

今月のWEBセミナー
ラベル IBMConnect2013 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル IBMConnect2013 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年2月13日水曜日

モバイル活用セミナーやっちゃいますよ!!

先日のIBMConnectでも「Cloud First, Mobile First」というメッセージがあった様に、この2013はモバイルがビジネスに大きな意味を持つ1年になりそうです。
そこで、こんなセミナーを企画しました。

2013年3月7日
渋谷イノベーションセンターにて、

他社はもう実践している!
「Lotus Notes/Domino」資産のスマートデバイス活用
 ~社長に言われる前に押さえておくべきポイント~


詳細はこちら ←今すぐクリック

つい、こないだまでは
「タブレット?スマホ?いらんいらん。ノートPCと携帯電話で十分じゃ」
と言っていた上司が、ある日突然
「うちも、タブレットやスマホを業務で使うぞ!」
と言い出す日も遠くはありません。
それから調べ始めても十分にビジネスに活用出来るまでに到達するには、大変難しいでしょう。
そこで、各分野でのプロフェッショナルが集まって、皆さんのモバイル活用の大きな受け皿となるべくこのセミナーを計画しました。

他社はどのように活用しているの?
現在あるアプリケーションをどうすればモバイルで十分に活用出来るの?
あらたに費やすリソースが無いけど、誰かにお願い出来るの?

などなど、デバイスの情報、開発のお手伝い、適切なソリューションを揃えてお待ちしておりますね。

もちろん、先日のIBMConnect2013の最新情報もありますよ〜。

このセミナー、必見です。

もう一度最後に、セミナーの概要など詳しくはこちらですよ!! ←今すぐクリック

Teamstudio はやし

2013年2月7日木曜日

IBMConnect 2013 滞在記 その③

1月28日(月)>第2日目
IBMConnect 2013いよいよ本番開始です。

この日から世界各地のお客様がやってきます。
さて、どんな方に会う事が出来るのか、わくわくしながらのスタートでした

Lotusphere20年の歴史がここに
まず最初に「Opening General Session」(OGS)があります。これまで日本からLive streamでしか見たことが無かったので、とっても楽しみにして会場入りしました。
とても大きなバンケットルームに椅子がびっしりを敷き詰められてます。「一体何人おんねん??」という感じです。
会場後方入口からの眺め。この後立ち見もでてました。
そんな中ぐいぐい前方に進んで行きました。
日本チームエリアからステージまではこの距離!!

そうです。日本人には同時通訳を用意してくださっていて、必然的に前方の固まりに着席出来るのです。これには大感謝です!!!
ちなみに私は4列目に座る事ができ、登壇されてる方のしわまでばっちり見る事が出来ました!!
 そして、8:00。OGSスタートです。

Opening Actは"They might be giants”です
They Might Be Giantsのロックで目覚めた人も多くいたはず。私もこのライブでしゃきっとしました。
さぁ、始まりです。最初にスクリーンに映ったのはIBM Championsたちの紹介です。

本当は、顔写真がまず映ったのですが、撮り損なっちゃいました・・・
日本からは6名も!!

それから、ゲストが登場です。今年は一体どなたがくるのか。。。。
ちっちゃくてすみません。ゲストです。
登壇されたのは、Joseph Gordon-Levittでした。あんまり映画を観ていない私はすぐに分からなかったのが残念。来年に向けて”映画を観よう”と誓ったのでした・・・
全ての内容は把握仕切れなかったのですが、”Remix”というキーワードが印象深かったですね。
今あるものを掛け合わせて新しいものを作る、といった感じでしょうか?
日本人得意じゃないかな〜Remix。

そして、本題へと入っていきます。
この後、面白いデモが展開されました。

これからはSteampunkがくるってさ

黄色がいい味出してます
えっと、それでOGSはそれでどうだったか?というと、それはこの映像で各自ご確認下さい(うっかり私も映っちゃってます)。それじゃぁ分かんないよーという方は、IBM大川氏のBlogが本当に分かりやすいので是非そちらをご一読されてください。
これは私の手抜きではないのでご理解下さいませ。
そうそう、OGSの2/3は会場が劇的に寒かったです。来年からはもう一枚多く上着を持っていく事を決意しました・・・

その後は、3日間出展社ブースで説明員としてのお仕事です。
なので、細かいセッションは全く出られずでした。では、ここからはShowcaseの様子を。
Teamstudioは今回ブースにLego CreatorのWarren ElsmoreをUKから招き、彼が毎日いろんなLegoを組み立てては、お客様にお渡しするノベルティを作ってました。

今回のTeamstudioブースの目玉。
”BIg Lego iPad”
会期中ブースに来てくださった方の中から1名に抽選で当たります。
バックはUnpluggedロゴです。
 このBIg iPadが大活躍で、これ見たさにブースに来てくださる方も多数いました。Legoって世界中で知らない人いないんだなぁと改めて感心しました。

Teamstudio Unplluged Manです。

さくっと簡単にこんなのも作っちゃってます
今回のメッセージに”Mobile First”とある様に、やっぱりモバイル関連製品にはどの国の方も興味があるらしく、またAwardを頂いたおかげで、初日から盛況なブースでした。

Showcaseには200近いパートナーブースと40程のIBMブースがあり、本当にいろんなソリューションを見る事が出来ます。
各社ノベルティなども工夫されていて、ブースにいる人もいろんなユニフォームだったので、1周して回るだけでも楽しめました。
時々、コーヒーやソーダ、スナックやケーキなども出てくるので、セッションでずっと座っているのはまた違うIBMConnectの味わい方ができちゃいますね。
また、世界各国のIBM Championsもこの中の企業から多数輩出されているので、運がよければIBMChampion自らの説明を聞く事も出来るかもです。

3日間Showcaseにいたのですが、日本からのお客様全てとお会い出来なかった事が残念でした。お忙しい中、ブースに立ち寄ってくださった皆さんありがとうございました。

そんな私も、なかなか他のブースは回れず各社どんなソリューションがあるのか分からなかったのですが、来年もし参加する事が出来るのであれば(Teamstudioのブースは絶対ありますが)、来年はShowcaseツアーを日本の皆さんとしたいなぁ、なんて思っております。
既に日本で扱われている製品(PanagendaYtriaOntimeなどなど)、日本に上陸してない製品ともに、まだまだ知らないという方も大勢いるはずですよね。。。
 実現出来るかは分かりませんけど、頑張ります!!

ここでその③は終わりとします。最後は、その他どんな事ができたのかをお伝えしたいと思います。

(to be continued)

2013年2月6日水曜日

IBMConnect 2013 滞在記 その②

(続きです。前回の内容はこちら

ランチの後は、いよいよShowcaseの準備に行きました。
私は、出展者バッチでの参加なので、イベント開催期間中の主な役割はブースにたってお客様への説明などなどです。
いつもの日本でのイベントであれば勝手も分かるのですが、初めて参加するので色々不安も多く、おそるおそるTeamstudioブースへ向かいました。

Showcase正面入口
Teamstudioブース(反対側と2コマ)
この辺は、あまり違いは感じないのですが、徐々にこの場所で夜に行われるレセプションの準備が始まると、ならではの状況に変わってきました。。。

Showcaseエリア内にこんな感じの装飾が始まり、チーズ数種類、サラダバー、ドリンクバーなどが用意されてきました。そうです、レセプションはアルコール(ビールやワイン)とおつまみでもてなされるのです。なんと言う至福。
出展者も、展示を見に来たBPの皆様も全員飲んだり食べたりしながら、とってもリラックスした雰囲気でレセプションが進んでいきました。

それと同時に、S&DのプールサイドではWelcomeReceptionディナーが始まっていました。
ローストビーフを目の前でカット
ちょっと乗り遅れてディナーに行くと既にほろ酔いの参加者が大勢。9時にディナーが終わるのですが、多くの人がホテルのバーやレストランで2次会をしてました。

私も、TeamstudioUKのメンバーとカラオケのある”KIMONOS”という日本食レストランに行きちょいと遅くまで初日の夜を楽しみました。そうそう、IBM ChampionのMさんをお誘いし、欧米のカラオケ事情を体感していただきました。

KIMONOS入口

カラオケはボックスではなく、ステージです

翌日はいよいよOGS。その様子はまた次回。

(to be continued)


2013年2月5日火曜日

IBMConnect 2013 滞在記 その①

皆さん、こんにちは。Teamstudio 林です。

去る、2013年1月27日〜31日にフロリダ州オーランドで開催された「IBMConnect2013」に参加してきました。
既に多くの方がWebサイト、Blog、SNS上で書かれているので、ご存知だった方も多いかと思います。私も時々FacebookやTwitter(@Yuko_TSJ)でつぶやいてました。

技術的な事や、新しい製品の詳細は後でどこを見れば情報ゲット出来るかを記載するとして、ここでは
「一体、IBMConnectってどんな感じなの?」
「私が行っても大丈夫?」
「っていうか、どの位楽しいの?」
という感じで、私が実際に見て感じた事を書いていきますね。

「新しい技術情報無いのかよ!」と思った方は、すいません。。。。

****************************
1月27日(日)>第一日目
『Business Partner Development Day』
(と題した、Business Partner向けの一日)

IBMConnectは"Walt Disney World Swan & Dolphin"(以下S&D)というホテルで開催されていますが、私たちはシャトルバスで約15分の"Disney's Port Orleans Resort Reverside "に宿泊しておりました。
ホテルのお出迎えはこんな感じのベッドメイキングで。

(ちなみにミッキーです。デストロイヤーではありません・・・)

朝食会場はS&Dに特設テントがあるため、まずはそちらへ。

ここでは、10名がけのテーブルが約200〜300台ほど設置されています(ざっと見ただけなので、あくまでも想像。。。)。そこでパン、メインディッシュ、サラダ、フルーツ、シリアル、ドリンクなどを頂けます。お湯もあるので、日本からみそ汁やカップ麺などを持っていってもOKです。
メニューは毎日変わり、朝と昼はここでお食事が自由に出来ました。

この日は、8:30から「Business Partner Development Day General Session」があり、早速会場へ移動します。ただ、これが大変でした。。。。

朝食会場とGSの会場はS&Dの端と端。ゆっくり歩いても15分はかかる感じです。



途中の通路では、スポンサーのフラッグが。残念ながら弊社のはありませんが、おなじみの”Ytria”と”Panageda”の両社はしっかりとありました。来年はここにうちのロゴも。と願ったのは言うまでもありません。

会場に入ると、早速生演奏でお出迎え。

これから始まるイベントの幕開けがライブ演奏とは、テンションもあがります!!

GSが始まると、次々にIBMの方が登壇されます。これまで録画の画像でしか見た事無かった方々が目の前にいるのです。この日は、翌日にあるOGSの内容をちょっとだけ教えちゃいます的な内容と、各Awardの発表がメインでした。
Teamstudioも、2013 IBM Collaboration Solutions Award For the Extending Social Collaboration to Mobile Devicesを頂きました。
これがその発表のときのスクリーン




その他、日本からもe-janネットワークスさん、リコーITソリューションズさん、SCSKさん、兼松エレクトロニクスさんがノミネートされていました(KELさんは最優秀賞受賞)。日本でご活躍の皆さんの名前を聞くだけでもとってもうれしい瞬間でした。

その後は、いよいよ各BP向けのセッションが開始です。ちなみにその裏ではJumpStartSessionというどうしても待ちきれない人の為のセッションが開催されていました。初日から参加している方がフルに時間を使えるよう、本当にいろいろと準備されています。

いよいよ、ランチタイム。
この日の会場はSwan Lake Terraceでした。とっても天気のよい外での食事は格別です。


ちなみに、全ての食事で座席は決まっておらず、あいている所に座ります。
この日も、最初はインドのIBMの方々数名が座っていて、その後にKenexaの方々と同席しました。翌日のOGSでちょっとビックリしたのですが・・・

この、誰と一緒になるか分からない感、はこのイベントを楽しむ為の大きなポイントなので、今度行かれる方は是非いつもと同じ人と座らずにチャレンジして欲しいですね。

さて、この後、”Showcase”と呼ばれる、各ソリューションの展示コーナーの準備をし始めます。その辺りは長くなってきたので、この次に。。。

(to be continued...)